カスタマイズ前にやっておいて安心の処理

 2006でカスタマイズをしていく場合、その前に以下の2つのことをしておいた方が安心です。

  • メニューファイルであるCUIをどこかにコピーペーストして、万が一の場合にそなえ保存しておく。
  • ツールバーの位置を固定しておく。

メニューファイルであるCUIを保存する

インストール時のメニューテンプレートがなくなった

 以前のバージョンでは、インストール時のインターフェイス状態がずっと保存されているaclt.mnu(注/acltという名前はLTの場合)というファイルがあったので、これをロードすればすぐにインストール時の状態に戻すことができたんですが、それがなくなってしまいました。

 そこで念のため、カスタマイズする前には、新しくインターフェイス状態を保存しておくメニューファイルとなったaclt.cuiを、どこかにコピーして保存しておいた方が、何かあった時に安心でしょう。(※何かあった際には、メニューロードという作業をすれば、元に戻せます)

aclt.cuiの格納場所

 ご覧の通り、「オプション」→「ファイル」→「サポートファイルの検索」で確認できますが、

「Cドライブ」→「Documents and Settings」→「***」→「Application Data」→「AutoCAD LT 2006」→「R11」→「jpn」→「Support」

 です。「Application Data」は通常、隠しファイルになっているので、

 エクスプローラ上で「ツール」→「フォルダオプション」で「隠しファイルおよび隠しフォルダを表示しない」のチェックを外して、適応、OKして下さい。
 これでエクスプローラ上で捜せます。

ツールバーの位置を固定する

 でないと、カスタマイズしているうちに、ツールバーが全部、ドッキング解除されて、作図エリア上にバラバラに重なってきたりします。相当、うっとうしいので、まずは全部、位置を固定してしまった方がよいです。

 ←やり方は左図の通り。チェック入れて下さい。