自分の好きなアイコンをセレクトして並べましょう

 AutoCADのインターフェイスはかなりの部分、自分で好きに設定することができます。ここではツールバーに並べるアイコンの出し方、消し方を紹介しましょう。

基本のやり方

 まずはツールバーの付近で適当に右クリックして下さい。すると図のような項目が出てきますので、「カスタマイズ」へ進んで下さい。

 ツールバーに並べるアイコンを選ぶのは「コマンド」のタブでできます。(お隣の「ツールバー」のタブはバーごと、閉じたり出したりできます)

 今、「ファイル」の項目を反転させて選択している状態ですので、ファイルに関するコマンドの一覧が右側へ表示されています。


 例えば「名前消去」のアイコンを引っ張り出すには、図のように、アイコンの絵の部分からドラッグして持って行って、入れたいところで離せばいいだけです。

 逆に不必要なアイコンを消すのには、バーからドラッグしてもってきて、カスタマイズのボックスの上で離します。「本当に削除してよろしいですか?」と、確認を求めてきますので、よければ「OK」ボタンをクリックし、削除します。

絵のついてないアイコンを出したら、絵を描いてやりましょう

 「中級編」で「現在のUCS」を呼び出し、絵を当ててやった、という話をしましたが、これも上のやり方と同じです。

 カスタマイズのボックスで「現在のUCS」を見ると、項目はあってもアイコンの「絵」がないので、「?」と思われると思いますが、絵が当てられていないだけで、このアイコンのボタンはちゃんとあるので、呼び出せるのです。

 図のようにドラッグして呼び出します。

カスタマイズのボックスを開いたままの状態で、呼び出したアイコンの上で右クリックすると、図のような項目が現れるので「プロパティ」へ進みます。

 「編集(E)」のボタンをクリックして下さい。

 ボタンエディタと言って、アイコンの絵が描けるボックスが現れますので、適当にお好きな絵を描いて、「保存」して下さい。

 「保存」すると、ひとつ前のボックスに戻りますので、「適応」をクリックして閉じて下さい。これでアイコンに絵を当てることができます。

「コマンド」リストにない、アイコンは出せない?

 「中級編」で「フィルター」機能の説明をやりましたが、フィルターのアイコンはアイコンリストにありません(絵が当てられていないだけでなく、それそのものがない)。そのようなコマンドでも、自分でアイコンを作る事は可能です。AutoCADに元々あるコマンドだけでなく、自分でコマンドを組み合わせて新しい機能を持ったアイコンを作る事も実はできます。やり方は 次のページで。

2005のバージョンのカスタマイズ

その他、カスタマイズ関連