AutoCAD以外のCADを使用している相手には、DXF変換して送ってあげましょう

 「ファイルの選択のリストに言われた図面が現れない!」のところで少し説明しましたとおり、AutoCADとは違うCADを使っている相手にデータを渡す場合、DXFというファイル形式にしてあげるのが無難です。

 やり方は開くときとほぼ同じ要領で「ファイル」→「名前を付けて保存」のところで、赤い丸をクリックし、DXFを選択して、名前を付ければいいだけです。


DXFのバージョンがたくさんある?

 上の作業をすると分かりますが、選択できるDXFのバージョンには古いのから新しいのまで、いくつか用意されています。これに関しては私の方で「これがおすすめ」と責任を持ったことは言えませんので、できれば上司やクライアントと相談されてみて下さい。

 もしそれができないのであれば、低いバージョンの方がより無難とまでは言えます。2000以上のバージョンは98ではもう開かないので、AutoCAD98との互換性を想定しているCADだと、高いバージョンのDXFは開けない可能性も考えられるからです。


DXF変換するとデータが重くなる

 DXF変換すると、データが重くなってしまいます。ただ、あまりにも増える場合は、余計なレイヤがたくさんついている場合が考えられますので、使っていないレイヤを削除してからDXF変換してみましょう。やり方は次のページへ。