初級編に入るその前に・・・

他の図面から、オブジェクトをコピーしてくるには?

 初級編では自分で新たに設定を作るよりは、今あるオブジェクトを利用していく技を紹介していきますので、まずは他の図面からオブジェクトをコピーしてくる方法を紹介します。現在の図面に利用できそうなオブジェクトがない場合、他の図面から捜してコピーしてこなければならないからです。

コピークリップ&ペーストクリップ

 やり方はまったくカンタンです。ただ通常の(copy)では出来ないので、(copyclip)を使ってオブジェクトを選択し、貼り付けたい図面を開いて(pasteclip)をクリックするだけです。 そう、「編集(E)」の中の「コピー」「貼り付け」を使う、ということです(そのアイコンが です)。これは他のワープロ、画像ソフトでも付いている機能ですので、皆さん、難なくご理解頂けると思います。

 ただ、このコピー、ペーストにはちょっとした難点があって・・・・

もし、元々の図面でコピーしたいオブジェクトが、原点から離れた、こんなところにあると・・・・

ペーストしたときも、やっぱりこんなところに張り付いてしまう、ということです。(注/図はイメージですので、正しい操作での張り付き位置ではありません)

そこでオススメなのが「基点コピー」です。

 これもやり方簡単なんですが、デフォルトではアイコンが出ていないので、「編集(E)」から「基点コピー(B)」を選んでクリックしましょう。

  • 「基点コピー」をクリックすると、コマンドラインに「基点を指定」と指示が出てきます。基点にしたいところをクリックして、それからオブジェクトを指定して下さい。
  • ペーストしたい図面に移ってペーストを実行すると、貴方の支持した「基点」を、まさに基点にして、オブジェクトがくっついてきているのが、目で確認できます。
  • 好きな所でクリックすれは、そのまま張り付きます。

※「基点コピー」のアイコンは出せなくはないですが、自分でアイコンの絵を作ってやらないとならないので、それはまた別のところで説明したいと思います。

他のファイルからのコピーの仕方