取り合えず描いてを使う (寸法を描き足す方法・1)

 既に他に寸法が記入されている図面に、新たに寸法を書き足す場合の方法です。

AutoCADでは寸法の種類自体がいつくかありますが、ここでは一番基本的な「長さ寸法記入」を使って、取り合えず書いてみましょう。今、レイヤや文字高の設定は一切、気にしなくていいです。

 赤い四角の中に×印から×印間の寸法を描き足すとします。

まず「寸法」→「長さ寸法記入」か、 のアイコンをクリックします。それから×印→×印→○印、とクリックします。(オブジェクトスナップを使って、正確に端点を指定して下さい)

 今、寸法スタイルは気にしないで描いたので、左のように、色も間違っていますし、文字高いも小さすぎて見えていません。

 そこで、下の「580」と表示されている寸法のプロパティをコピーしてきてやることにしましょう。

のアイコン(2003以前のバージョンでは←こんな絵になっています)をクリックします。すると「コピー元オブジェクトを選択」とコマンドラインに指示が出てきますので、下の寸法をクリックし、次に「コピー先オブジェクト」である上の寸法をクリックします。
ちゃんと出来上がりました。