報告書や申請書類の作成のため、AutoCADで作った図をエクセルやワードに貼り付けたいという場面は、仕事をしているとよく出てきますよね。実は「AutoCAD」→「エクセル、ワード」は、普通にオブジェクトを選択してコピーペーストすればいいだけです(「修正」のではなく、「編集」→「コピー」のコピーを使って下さい)。
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でも、うっかりホントに←このまんま、オブジェクトを選択してエクセルへもっていくと・・・
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こんな風に、オブジェクトの周りに余分な余白がたくさん出来てしまいます。

そんな場合は、エクセル上で

ボタンを使って、↑このように余分をトリミングすることもできますし・・・(教えて下さったペンペンさんに大感謝)
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元々、AutoCAD上でコピーする際に、←こんな風にオブジェクトプロパティのパレットをドッキング、かつ幅を伸ばすなどして、コピーしたいオブジェクトが作図画面、一杯いっぱいにビチビチになるように表示させた上、コピーしても
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このように、余白は最小限でエクセルへ貼り付けることができます。
AutoCAD→エクセルのポイントはここだけです。その他の注意点として強いて上げれば、モノクロでいいんだったら、オブジェクトを元々、全部、黒(white)にしておいてからコピーする、くらいです。
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※コピーの際にオブジェクトの「色」は保持されます。もしどうしても元のAutoCADデータのオブジェクトの色を変えたくない場合には、カラーのまま貼り付けてしまって、エクセル上の

このボタンで明るさを落とすことでモノクロに変更することも可能です。
※AutoCAD→エクセルの際に、上の例のように白背景にならず、AutoCADの「バックの色」がそのまま維持されてしまう場合にはAutoCAD上で「wmfbkgnd」→「0」にすれば、「透明な背景」になります。
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さて、エクセルへ貼り付けてしまった後は、エクセル上でその画像を選択の上、「右クリック」→「オブジェクトの書式設定」で、大きさや、外枠の表示、非表示など、色々、設定ができます。
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★オブジェクトに太さを持たせたい場合は?
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さて、この作業でよく不都合が生じるのが、オブジェクトの一部分を太線にしてエクセルに貼り付けたい場合、です。 まずはAutoCAD上で太線に見えていなければダメなので、「形式」→「線の太さ」で、「線の太さを表示」にチェックを入れておいて下さい。
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その上で、太線にしたいオブジェクトを0.30mm以上(0.25mmまでは表示に反映されてこないので)にして、それからコピーペーストすると上手くいきます。 |
「0.3mmだと太すぎる。0.10〜0.25mmくらいでの太さにはできないの?」という場合は・・・それは残念ながらこの方法では無理かも知れません。どうしても、という場合にはAutoCADから印刷したものをスキャンして画像データにして、エクセルへ貼り付ける方が確実です。
★貼付け後のデータの扱い。
エクセルやワードに貼り付けたデータは、別に元DWGとリンクされている訳ではないので、元のDWGを直しても連動して変更されたりはしません。直したい場合には、エクセル上で「選択」の上、画像の上でダブルクリックするとAutoCADが立ち上がり、修正する事ができます(立ち上がらない場合には、元々、AutoCADを立ち上げた状態でやってみて下さい)。
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この際に、←こんな風にAutoCADでズームダウンしたまま、「閉じる」→「閉じる前にExcelを更新しますか?」→「はい」で閉じた場合・・・
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Excel上の画像もこんなことになってしまいます。 ボタンで戻す事もできるんですが、簡単には戻らない場合もあるので、気をつけて下さい。 |
ちなみに、「エクセルに貼り付けた画像が、元DWGファイルからリンクされているのでなければ、どこにどう保存されているのか?」というのは、私も実は今だに知りません・・・。すごい不思議なのは、こうして作ったエクセルファイルを、単に
それだけ他社へ送っても、送られた会社側でもちゃんと開けるんです(もちろん、画像付)。どうしてなんでしょう??