前のコマンドで指定した要素を一発、再指定する

 キーボードの「P」に実はこの機能がくっついています。

 図は下の三角の部分を上にコピーした後、コマンドラインに「p」→Enterと実行した状態です。ご覧のように、一つ前のコマンドで選択した要素を、一発、再指定できます。

 コマンドは「実行」されたものだけ、覚えていますEscで回避したものは覚えていてくれません。途中でEscを押すと、やはりクリアされてしまいます。


応用してみましょう。

 こんな図形があります。今は円の内部は6等分されていますが、この線をコピー→回転して、12等分にしてみましょう。

 まずは普通にコピーします。コピー先は、コピー元とぴったり同じ位置で、重ねます。つまり内部の3本の線は、2重に描かれている状態にします。

 次に回転コマンドのアイコンをクリックしたら「P」→Enterです。

 線オブジェクトが選択されたら、コマンドラインに注目して下さい。


 「認識された数:3」となっています。二重になった線の中から、ちゃんと、前のコピーコマンドで指定した「3本」だけ選択していることが分かります。

 中心を基点に30°回転させます。

 できました。



モデル空間で異尺度を描く

寸法、文字

レイヤ関係

その他、便利な方法

図形の”選択”を素早く!

トラッキング機能

ダイナミックブロック

その他