ダイナミック入力をOFFにする

 OFFにする・・・というか、お好みでしなくてもいいんですけど、このマニュアルの次からの項目は、画像のほとんどがOFFにした状態での画像になりますので、その「表示の差」をここでご説明させて頂きます。

 ダイナミック入力というのは、実は2006になってから新たに新設された機能です。

 ここまでで、ラインを描くのでも、図のようにそのラインの「角度」や「長さ」がインターフェイス上で確認できるようになっていましたが


 2005以前では、そんなものは一切なかったので、単に←こんな作図画面だったんです。

 実はこれは、直行モードのF8のように、でいつでもON、OFF可能で、2008でも2005以下のインターフェイス風にして使用することができます。慣れてくるとONにしている方がうっとおしくなったりします・・・

 例えば、最初にやった、この「500」のラインを描くという作業、ダイナミック入力をOFFにしてやると、どんな感じになるかというと・・・

 こんな風。操作の手順自体はまったく一緒ですが、キーボードからの入力をどこで確認するかというと、画面下にある「コマンドライン」という部分で確認するようになります。

 ちなみにダイナミック入力をONにしていても、コマンドラインにはキーボードからの入力が表示され続けています。(マウスでの操作も全部表示されているので、コマンドラインを見ればどんな操作をしてきたのか、履歴が分かります)


 ・・・・そんなことで、次の項目からはダイナミック入力をOFFにした場合の画像になっていますので、ご了承下さい。


”はずして使用”がオススメ、2006以降の「余計なお世話」表示

 上記のダイナミック入力に関しては、古くからのユーザーには不評なものの、新規のユーザーさんの中には「分かりやすい」と気に入る方もいらっしゃるようです。皆様もお好みでON、OFFして頂ければ結構かと思うんですが、しかし。以下の機能はそんなもんじゃなくて、もう絶対、はずして使うのがお勧めです!うっとおしい事、この上ないです(しかも、それが効いていることにより、表示が妙に遅くなる・・・)。

 それはこの機能。選択時に分りやすいようにか、マウスがただ単にオブジェクトの上を通過しただけで、ピクッと太くなりますよね。これ、ピクッとしないようにできるんですよ。その方が、絶対、スッキリ素早く使いやすいです。

 はずすには、適当なところで右クリック→「オプション」(またはメニューバーの中の「ツール」→「オプション」)で、現れたボックスの「選択」のタブの中の上の部分でカスタマイズできます。

 もし、メモリに余裕があれば「コマンドがアクティブのとき」はチェックを、「アクティブでないとき」はチェックをはずす、にすれば、用のないときは反応ナシで、ホントに選択しようとする際にはピクッとするので、初心者の方には分りやすいかと思います。

 ついでですから、「視覚効果の設定」の中も見てみましょう。

 こんな風に、窓選択の時の窓の色、とか色々、設定できます。さらに「高度なオプション」の中では・・・・

 オブジェクトを反応させる場合の設定を、さらに細かく決めることができます。

 全部設定し終わったら、オプションの親ボックスの で完了です。